児童管理システムで拠点間での情報を一元管理。
過去の資料もラクラク検索できるように。
以前は紙でのデータ保管がメインのため、不都合なことが多く管理もしにくかった。
それを解消するためクラウドサーバを利用し情報を一元管理する児童管理システムの構築を行なった。
- 開発システム 児童管理システム(開発金額目安:約200万円)
- 業種 社会福祉施設(従業員:約30名/拠点:4箇所)
- 旧管理方法 Excel/手書き/パッケージソフト
困っていること
- 手書きの日報、週報、月報を作成しており重複作業がかなり多かった。
- 拠点が分かれており、ソフトのデータが共有できていなかったため最終的には紙で情報を管理していた。
- 紙でのデータ保管がメインのため、ファイルの保管場所が足りず倉庫を借りる必要があった。
認識していなかった課題
- 紙でのデータ保管がメインのため、過去の資料を探し出す作業が大変だった。
Solution 児童管理システムの構築により日々の作業を簡素化。
既存方法だと紙でのデータ保管がメインだったため共有や検索がしづらく業務進行に支障が出ていた。
そのため、情報をクラウドサーバ上で管理する児童管理システムを構築した。
それまでは手書きの日報→週報→月報とそれぞれを作成していたが必要な情報を反映させられるようになり重複作業をカット。
また、クラウドサーバーを利用し拠点間での情報を一元管理できるようになり、データを容易に検索できるようになった。